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國富株式会社 潜水作業

  潜水作業 》潜水の基礎知識

潜水方法の種類
 
 潜水方法は,潜水する際の圧力の影響の相違,生命維持として必要な気体の供給方法や呼吸ガスの種類,装備品の相違,体内ガス分圧の相違などによって分類されます.

【潜水時の圧力の影響の相違による分類】
1.環境圧潜水
 一般的にダイビングと呼称される潜水方法(例えば,素潜りや,スクーバーダイビングなど)は,環境圧潜水に分類されます.
 環境圧潜水とは,潜水により,水深の変化に応じて変化する環境圧力(潜水している対象の周囲にかかる圧力)を,直接身体に受けながら潜水する方法です.

2.大気圧潜水
 大気圧潜水とは,潜水中に身体にかかる周囲圧力を常に大気圧を維持しながら潜水する方法です.
 代表的な大気圧潜水には,皆さん御存知の「潜水艦による潜水」が挙げられます.
 海外の海底油田の施設建設などでは,WASPなどの個人用の大気圧潜水装置(鎧装式潜水装置)も活躍しています.


【呼吸ガスの相違による分類】
1.空気潜水
 空気を用いた潜水方法.

2.混合ガス潜水
 人工的に製造した呼吸用ガスを用いて潜水する方法で,混合するガスの種類で大きく次に分類されます.
 (1)ナイトロックス
 空気より窒素分圧を低下させ酸素分圧を上昇させた混合ガスを用いる潜水法.
 (2)ヘリオックス
 窒素の身体的影響を避けるために窒素の代わりにヘリウムを用い,酸素と混合させた人工ガスを用いる潜水法.
 (3)トライミックス
 窒素,ヘリウム,酸素の混合ガスを用いて潜水する方法.
 (4)酸素減圧を用いた潜水
 減圧のために高濃度の酸素または純酸素を用いる潜水.

※平成27年4月の高圧則改正に伴い、空気による潜水は40mまでに規制され、それ以深の潜水には混合ガス潜水を使用できるようになりました。


【呼吸用ガスの供給法の相違による分類】
1.素潜り(閉息潜水,スキンダイビング)
 呼吸ガスの供給無しで潜水する方法.

2.スノーケリング
 水面下で潜水士が筒状の管等(スノーケル)の一端を咥え,反対の端を水面上に出して,大気から直接空気を給排気する潜水法.スノーケルが水没する水深より深く潜ることはできません.

3.自給気式潜水
 潜水士が装備している呼吸ガス供給源(例えば高圧空気の充填されたボンベ)から呼吸用のガスを潜水士に供給する潜水方法.
(1)閉鎖呼吸回路方式
 潜水士が呼吸ガスの供給源から吸気し,潜水士の呼吸で生じた排気ガスを外部に排出せず,排気ガスから二酸化炭素などを除去して酸素を加え,再度呼吸ガスとして再利用する潜水方法.
(2)半閉鎖呼吸回路方式
 閉鎖呼吸回路方式の潜水のうち,排気の一部を外部に放出する潜水方法.
(3)開放呼吸回路方式
 潜水士が呼吸ガスの供給源から吸気し,潜水士の呼吸で生じた排気ガスを外部に排出する潜水方法.
 
4.送気式潜水
 陸上や船上に設置した圧縮ガス製造装置または備蓄装置などの呼吸ガス供給源から,呼吸ガスを潜水士に供給し,排気を外部に排出する潜水法.装備機材によって次に分類されます.
(1)ヘルメット式潜水
 鉄や銅,カーボン樹脂などの硬質材料を用いて成形された潜水用ヘルメットを潜水士がかぶり,当該ヘルメットに送気して呼吸しながら潜水する方法.
(2)マスク式潜水(フーカー潜水)
 ヘルメットに代えて前面マスク等を装備した潜水方法.呼吸ガスは,レギュレーター(2ndステージ)を介して供給されます.
 ヘルメット式より脱着が容易で,取扱が簡単です.自給気式潜水でも使用されます.


【体内ガス分圧の相違による分類】
1.非飽和潜水
 一定の高圧環境において呼吸すると,不活性ガス(窒素など)が体内に吸収されます.
 この時,不活性ガスの吸収の程度が,完全な飽和状態になるほど長時間潜水しない潜水方法を言います.
 一般的なダイビングは,非飽和潜水です.

2.飽和潜水
 大水深における長時間の潜水活動をすることを目的とする潜水方法です.減圧装置内で,目的の水深に応じて,事前に体内に溶け込む不活性ガスを完全飽和状態にし,当該水深と等圧の環境を維持した状態で入水します.
 潜水活動後,外圧と等圧の大気環境が維持された減圧装置内に戻って休息を取れば,休息後も連続した潜水活動を行うことができます.また,減圧装置内で減圧を行うことができるので,極めて安全な減圧が可能です.
 この飽和潜水を行った場合,飽和状態以上に不活性ガスが体内に溶け込まないため,極めて長い時間の潜水活動が可能ですが,その反面,大気圧環境に戻る際には,極めて長時間の減圧を必要とします.


【潜降・浮上方法の相違による分類】
1.一般的な潜降・浮上
 潜水士が陸上や船上から,水中に入り,自己の浮力調整を行いながら目的の水深まで潜水する方法です.

2.ステージ潜水
 潜水士を昇降用のステージなどに搭載し,潜降・浮上速度を機械的に制御しながら潜水する方法です.特に浮上速度を管理できるため,減圧症の罹患確率の低下が期待できます.

3.ベル潜水
 底面が開放されたベル型の装置内に潜水士が入り,ベルを機械で昇降させることで潜降・浮上する潜水方法です.ベル内は,陸上では大気圧の空気で充満していますが,水深に応じて底面からの水圧によって体積が小さくなり,水圧と同じ圧力になります.
 潜水士は気中で加圧・減圧されるため,潜降・浮上に伴う潜水士の負担が軽減されます.
 ベル内に大気が確保される点から,古くは,潜水中の一時休息や,空気の補給に使用されました.

【当社の主たる潜水方法】
 当社における潜水は,上記の分類で言えば,環境圧潜水であり,空気潜水が主です.ただし,40mを超える水深ではヘリオックスを使用します.また,非飽和の自給気式潜水(開放呼吸回路式)と送気式潜水(マスク式潜水)を多用しています.
 


潜水作業の危険性
 
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潜水作業における安全対策
 
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