基本路線
・ 企業の社会的責任と利益目的を明確にする.
・ 基本数値に基づき経営・運営・管理にあたる.
・ 人間を根本に豊かな明日へ天命を信じ人事を尽くす.
社会的責任
・ 法令と社会のルールを遵守する.
・ 財産(人・物・金)に応じた適切な生産を行う.
・ 適切な倫理観を持つ(嘘をつかない、騙さない、驕らない)
利益目的
・ 経済的利益
・ 個人の成長
・ 社会的利益
これら3つの利益がバランス良く得られることを行い,いずれかが欠けることは行わない.
(國富豊史著 経営基準数値の考察 昭和50年12月)
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