9月22日(日) 晴 気温30℃
場 所 : 志賀島白瀬
水 温 : 24〜25℃
透明度 : 3M
風 向 : 北
海 況 : 風波あり
09:31〜10:47 潜水時間:76分
最大水深:14.0m 平均水深:8.5m
手信号も近づかないと良く確認できない濁った視界。
そんな不便さの解消につながるであろう夢の器材、水中トランシーバー「ロゴシーズ」を試してみました。
「潜降」「残圧は?」などダイビングで想定される言葉はまあ分かりますが、日常会話的な言葉はさっぱり解読できません。
でもこんな簡単な装備で会話ができるようになれば楽しみも増えるでしょうね。
次回は水族館で使ってみます。
肝心の海中の感想ですが、岩のてっぺんを覆っていたやっかい者のウミシダが消滅しました。2005年から突然増え続けたたくさんのウミシダでした。
オオパンカイメンは岩にくっついて簡単に取れない生物ですが、写真のように死んで落ちたものもありました。
この夏の高い海水温は、生物達に様々なダメージを残したようです。
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マスク横に付け骨伝導を利用
山形CASIOの開発商品です
P4のてっぺん
ウミシダ消滅
オオパンカイメンも無残な姿に |