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2013年 9月

9月28日(日) 晴 気温31℃
場  所 : 相島ボート
水  温 : 23〜24℃
透明度  : 4m〜6m
風  向 : 南東     
海  況 : なぎ

 09:36〜10:39 潜水時間:63分
 最大水深:20.5m  平均水深:14.9m

 12:41〜13:27 潜水時間:46分
 最大水深:20.1m  平均水深:17.7m

 視界がずっと悪く、魚に乏しい海が続くこの頃ですが、相島にはたくさんのアジとカマスが群れています。その勢いは8月に比べて衰えていません。魚群に圧倒される中、小さい生物も楽しめます。「たかが相島、されど相島」です。
 そんな中、400本ダイバーが誕生しました。午前中に達成し、決して欲張らない彼女は、午後からは船長を巻き込んで小アジ釣りに奮闘。
 なんだか今日はホッとした1日を過ごせたような気がします。

    

           おめでとう
              
    
              釣果


カマスの大群





ウミカラマツ


オルトマンワラエビ

9月23日(月) 晴 気温31℃
場  所 : 恋の浦
水  温 : 24℃
透明度  : 2m〜4m
風  向 : 北     
海  況 : 大きなうねりあり

 10:24〜11:11 潜水時間:47分
 最大水深:9.1m  平均水深:5.8m

 志賀島を避けて恋の浦。大きなうねりは良しとしても、海中の視界は一向に良くなりません。ダイバーがぼやーんと分かるのは4mくらいで、はっきり分かるのは2mくらいです。
 そんな濁った海中でも蛍光のオレンジ色は
良く目立ちます。フードがその色だと、たいへん助かります。
 

 


蛍光オレンジはご覧の通り

9月22日(日) 晴 気温30℃
場  所 : 志賀島白瀬
水  温 : 24〜25℃
透明度  : 3M
風  向 : 北     
海  況 : 風波あり

 09:31〜10:47 潜水時間:76分
 最大水深:14.0m  平均水深:8.5m


 手信号も近づかないと良く確認できない濁った視界。 
 そんな不便さの解消につながるであろう夢の器材、水中トランシーバー「ロゴシーズ」を試してみました。
 「潜降」「残圧は?」などダイビングで想定される言葉はまあ分かりますが、日常会話的な言葉はさっぱり解読できません。
 でもこんな簡単な装備で会話ができるようになれば楽しみも増えるでしょうね。
 次回は水族館で使ってみます。


 肝心の海中の感想ですが、岩のてっぺんを覆っていたやっかい者のウミシダが消滅しました。2005年から突然増え続けたたくさんのウミシダでした。
 オオパンカイメンは岩にくっついて簡単に取れない生物ですが、写真のように死んで落ちたものもありました。
 この夏の高い海水温は、生物達に様々なダメージを残したようです。

 


マスク横に付け骨伝導を利用

山形CASIOの開発商品です


P4のてっぺん

ウミシダ消滅

オオパンカイメンも無残な姿に

9月2日(月) 晴 気温31℃
場  所 : 恋の浦
水  温 : 27℃
透明度  : 5M
風  向 : 北     
海  況 : うねり少し

     11:21〜12:24 潜水時間:63分
     最大水深:11.9m  平均水深:8.5m

 今日は恋の浦。沖の瀬まで遠出しましたが、これと言って驚くような海中ではありませんでした。



サンバソウ(イシダイの子供)

2013年

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