| ３月２５日(金） 後日談 |
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地震から５日が経ちますが、まだまだ余震が続く毎日で、ちょっと不安ですね・・・。皆さんはケガなどなかったですか？私たちスタッフもケガもなく大丈夫です！
今日は先日のログに宮本っちゃん携帯撮影の海岸通画像をUＰしました。
マリンワールドのパノラマ大水槽も今は中止となってます。
営業は通常通りしているようですが・・・。
白瀬に行けないので、恋の浦はどうかなぁと思い、先ほど津屋崎のアルコロン・橋本さんに電話をして状況を確認しました。ひとまず、波が高いとのこと、ウミガメ産卵場の砂浜入り口の柵が何故か倒れてたよ～とでした。特に落石は無かったようですが、落ちてきそう～な雰囲気で、ちょっと気持ち悪いかなとコメントを頂きました。
地震の話ばかりでしたが、ちょっと面白い話を聞いたのでＵＰします。１５日の日に橋本さんがニュースを見ていると「佐賀県北茂安町、千栗八幡宮のお粥だめし」とい行事が放送されていたそうです。このお粥だめしとは「カビの生え具合で、その年の天候や農作物の作柄を占う行事、お粥試しは同宮に約千二百年続く行事。二月二十六日、毎年同じ分量の米で粥を炊き、銅製の神器に盛り、現在の佐賀、福岡、熊本県一帯の吉凶や作物の出来を占う。」そして、十五日がまさに占い日！、「事故や地震は「大いに見ゆ」と災害が多い年とのご託宣。占った人が「地震に備えを」と呼び掛けた。」との事だったそうです・・・。
こんな行事があったことすら知らなかったですが、この話を聞いてビックリでした！！
今後の余震で被害が増えないことを心から祈っています。（都） |
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