5月15日(水) 志賀島・白瀬
天気:雨 風:南東 海況:なぎ 気温:?度 水温:17度 透明度:8M
 生徒さんが4名。初めての海でのダイビング。残念ながら雨の中でのデビューとなってしまいました。
 
 水温は思ったよりも上がっていてさほど寒くは感じなかったが、地上が寒かった。その寒い中、海人がコンビ二で買ったザルソバをすすっている姿が体感温度をさらに下げた。
 海は山水が流れ込み、表面がモワモワと濁っており、ちぎれた海草がたくさん浮いていたが、中はそこまで悪くはなく、潜りやすかった。アメフラシが産卵期を迎えており、卵がチラホラ。いつもの場所にいるタツノオトシゴと今日、海人が見つけた白いタツノオトシゴとスノーケリング講習中に水面近くを漂っていた黒いタツノオトシゴ合計3匹のタツノオトシゴも見られた。ムツのチビ、キヌバリのチビもよく見られるようになった。少しずつ水温が上がって、少しずつにぎやかな海になっていっている。(橋)