4月22日(日) 津屋崎・恋ノ浦 
天気:晴 風:北東 海況:少しうねり 気温:17度 水温:15度 透明度:12M
志賀島は時化。恋の浦でのダイビングとなった。北側には定置網が入れてあり、浅場コースはやめて沖のコースへ。途中、ヤドカリの群れやアカエイなどを目撃し、さらに沖へ。岩場の周りでウロウロと遊び、ミズクラゲの群れを見、(透明度がよかったせいもあってとてもきれい。)帰りしにカレイの赤ちゃんを発見。5センチくらいでとてもかわいい。と、お客さんが呼んでいる。見るとこれまた小さい何かの赤ちゃん。あとで協議した結果、おそらくホウボウの赤ちゃんだろうということになった。後で聞いた話、大人のホウボウを見たお客さんもいた。
今日は大潮ということで帰ってから潮干狩りを楽しむことにした。潮干狩り会場に向かう途中、テンションの上がった私は、よく忘れ物をするお客さんに向かって「うちの忘れんぼ大将は〇〇さーん」などと言っていじめていた。さぁ、会場に着きドライスーツに着替えようとしたら・・・スーツがない。お客さんに汚名を返上され、大将の座に君臨することになってしまった。しかし、潮干狩りも終わりみんなが帰った後にはさみしそうなアンクルウエイトがひとつ、ドライスーツのインナーがひとつ。やはり大将は○○さん。(橋)