寒冷前線が激しく通過。風波バシャバシャ。しかし、潜ってしまえば波の影響は全く受けない。冬は比較的透明度のよい日が多い辰の口。ちょっと期待して入ったら・・・。がっかり。透明度は良くない。流れもなく、のんびりとはできるが、深いところへ行くと何となく暗い。はぐれないようにひっつきもっつきという感じの潜り方になった。 魚は相変わらず多く、そういう点では退屈はしない。ソフトコーラルは満開、クマノミのチビちゃんやネンブツダイの群れ、ガラスハゼやオルトマンワラエビなどが迎えてくれた。 昼休み、風が強くて寒いのでみんなに暖まってもらおうと持参したお味噌汁は、寒すぎて火力が足らずなかなか沸騰せず、味はうすく・・・。今度はもう少し考えて参ります。
こんなに寒い日にウェットスーツでガッツで潜ったきつねちゃん。あなたのガッツを私にも少し分けてください。(橋)
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