10月29日(日) 津屋崎・恋の浦
天気:曇  風:北 海況:少しうねり 気温:20度 水温:22度 透明度:8M
 昨日の志賀島の濁りを避けて恋の浦へ。少しうねりはあるが入れそう。透明度もまずまず。砂地をず〜っと這うように沖のほうへ。ミナミホタテウミヘビとダイナンウミヘビがあちこちに顔を出している。砂の中からトゲを出しているのはヒラタブンプク。これがまた小さい。5センチくらいか?ヒラタブンプクを見ているとスミをプンプン吐きながらミミイカが飛び出してきた。これは3センチくらい。沖へでて、岩場で遊んでいるとまた小さい生物を発見した。ハオコゼ。2センチくらいのと3センチくらいのが一緒にいる。さぁ、帰ろうかと思ったら、今度は大きくてごつい、恐ろしいオニオコゼが登場した。こいつはあまり見たくなかったけど、ほかにもソラスズメダイやアジの群れなどたくさん。楽しかった。
 さっき、昨日と今日、蒲江に行った木原から連絡が入った。クマドリイザリウオを見たんだと。ムカッ!透明度は20メートルくらいあったんだと。いいなー。 (橋)