7月9日(日)  津屋崎・鼓島
天気:晴 風:北東 海況:凪、午後から少しうねり? 気温:30度 水温:23度 透明度:5〜8M
恋の浦の海岸から2隻の船に分乗して沖の方にあるツツミ島で潜ってみた。視界は今ひとつ。魚種もムチャクチャ豊富という訳ではなかったが、スズメダイの群れはハンパな数ではなかった。少しだがイサキもまわってきた。北へ向かって進むと小さな瀬がずっと連なっており、所々がアーチになっている。カサゴとハコフグとホタテウミヘビがやたらと目についた。
砂浜のビーチで恋の浦にいつもいるワン公と一緒におひるを食べて2本目。一本目とは逆に南の方へと進んでみた。相変わらず多いスズメダイ、小さいミノカサゴ、ニシキハゼ、チャガラの子供、ウミウシなどを見ながら島の岩場と沖の砂地の間くらいをゆっくりと進む。途中でUターンして50分程たったところで潜水終了。
巨大ヒラメがいたことは、帰ってきてログ付けをしているときに初めて聞かされた。もー。私も見たかったのに。 (橋)